店長のユンです。
いつも「黒毛和牛専門 焼肉スタジアムJan 大塚本店」をご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
東京のディープで温かい街、大塚。駅前の喧騒から少し歩くと、下町情緒と新しいお店が混ざり合う独特の空気感があります。私たち「Jan」も、この大塚という街で長年、多くのお客様に支えられてきました。お店のドアを開けると、香ばしいお肉の焼ける匂いと、お客様の笑い声が広がっています。
「ユンさん、今日のおすすめのお肉は入ってる?」とカウンター越しに声をかけてくださる常連のお客様、初めてのご来店で「こんなに美味しいお肉は初めて!」と驚きと笑顔を見せてくださるご家族連れの方々。そんな皆様の笑顔を見るために、私は毎日お店に立ち、最高のお肉をご用意して皆様をお迎えしております。
さて、今回のブログのテーマは、焼肉店に行ったら絶対に外せない、まさに「焼肉の王様」とも言えるあの部位についてです。多くの方が大好きであろう「カルビ」。その奥深い世界をご紹介いたします。
【カルビとはそもそもどこの部位?】

皆様、焼肉屋さんに行くと必ずと言っていいほど「カルビ」を注文されると思います。でも、カルビが具体的に牛のどの部分のお肉なのか、ご存知でしょうか。
実は「カルビ」というのは、韓国語で「アバラ骨」や「アバラ周辺の肉」を意味する言葉なのです。つまり、牛の肋骨(あばらぼね)周辺についているお肉の総称がカルビということになります。
肋骨周辺は、牛が呼吸をするために常に動かしている部分でもありますが、同時に脂肪がつきやすい場所でもあります。そのため、赤身と脂身が美しい層になっており、見事な霜降り(サシ)が入りやすいのが特徴です。この脂の甘みと、お肉本来の濃厚な旨味が合わさることで、口に入れた瞬間にジュワッととろけるような至福の味わいを生み出しているのです。
【カルビの豊富な種類について】

一口に「カルビ」と言っても、アバラ周辺のお肉はとても広範囲にわたるため、切り出す場所によって名称や味わいが大きく変わります。ここでは、代表的なカルビの種類をいくつかご紹介しましょう。
■肩バラ(三角バラ)■
牛の前脚の上部にあたる部位です。カルビの中でも特に美しい霜降りが入りやすく、焼肉店で「特上カルビ」として提供されることが多いのがこの三角バラです。とろけるような柔らかさと、濃厚な脂の甘みが特徴で、まさに王様の中の王様とも呼べる極上の味わいです。
■トモバラ(外バラ・中バラ)■
牛のお腹側の部位で、私たちが普段「カルビ」として一番よく食べているのがこのトモバラ周辺です。赤身と脂身のバランスが絶妙で、お肉の旨味をしっかりと感じることができます。ご飯との相性も抜群で、特製のタレをたっぷりつけて白いご飯にワンバウンドさせて食べるのは、焼肉の最高の醍醐味ですよね。
■中落ちカルビ(ゲタカルビ)■
肋骨と肋骨の間にあるお肉です。骨の周りのお肉は旨味が強いと言われますが、まさにその通りで、噛めば噛むほど濃厚な肉汁が溢れ出します。少し筋があるため、隠し包丁を入れて食べやすくして提供されることが多く、コロコロとしたサイコロ状で出てくるのも特徴です。当店でも「和牛ゲタカルビ」として数量限定でご用意しており、肉通のお客様に大変人気があります。
【カルビのカロリーと美味しく食べるコツ】
さて、美味しいカルビですが、やはり気になるのはその「カロリー」ではないでしょうか。
一般的な和牛のカルビ(バラ肉)は、100グラムあたり約400〜500キロカロリーと言われています。ハラミやロースといった赤身の多いお肉に比べると脂身が多いため、どうしてもカロリーは高めになります。
「カロリーが気になるからカルビは控えようかな…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。食べ方を少し工夫するだけで、美味しく、そしてヘルシーにカルビを楽しむことができます。
まずおすすめしたいのが、サンチュ(包み菜)でお肉を巻いて食べる方法です。当店でも新鮮なサンチュ(660円)をご用意しておりますが、野菜でお肉を包むことで、脂っこさが中和され、さっぱりと食べられます。 また、キムチやナムルを一緒に食べるのも素晴らしい組み合わせです。当店の「キムチ3種盛り(1,210円)」や「ナムルの盛合せ(880円)」をつまみながらお肉を食べることで、キムチの発酵成分や野菜の食物繊維が脂の消化を助けてくれます。美味しいお肉を堪能しながら、バランスよくお野菜も摂る。これが一番の秘訣です。
【焼肉スタジアムJanのカルビへのこだわり】
ここからは、私たち「Jan」でお出ししているカルビへの情熱をお話しさせてください。 当店では、「黒毛和牛専門」の名に恥じないよう、厳選されたA5ランクの黒毛和牛を仕入れています。上質な黒毛和牛の脂は、人間の体温でスッと溶けるほど融点が低く、食べた後に胃もたれしにくいのが特徴です。
当店でぜひ味わっていただきたいカルビメニューをいくつかご紹介します。
■和牛上カルビ(2,750円)■

A5ランクの黒毛和牛を贅沢に使用した、当店の看板カルビの一つです。美しいサシが入ったお肉は、網の上でサッと炙るだけで脂が甘く香り立ちます。口に入れた瞬間に広がる旨味ととろけるような食感は、一度食べたら忘れられないと多くのお客様から嬉しいお言葉をいただいております。
■男上カルビ(2,750円)■
こちらもA5ランクのお肉を使用していますが、最大の特徴はその「厚切り」です。ドーンと分厚くカットされた上カルビは、噛み締めるたびに肉汁が溢れ出し、「今、最高のお肉を食らっている!」という圧倒的な満足感を得られます。「今日はガッツリお肉を楽しみたい」という日には、迷わずこちらをご注文ください。
■カルビ切り落とし(1,650円)■
当店の不動の人気メニューです。形は少し不揃いですが、味は上質なお肉そのもの。リーズナブルな価格で本格的な黒毛和牛のカルビを楽しめるため、ご家族連れや学生のお客様にも大好評の一品です。
■和牛ゲタカルビ(1,650円)■
先ほどもご紹介した中落ち部分のお肉です。数量限定となりますが、A5ランク和牛の骨の周りの濃厚な旨味を存分に味わえる逸品です。お酒のおつまみとしても最高ですよ。
【カルビのポテンシャルを引き出す「焼き方」の極意】
せっかくのA5ランク黒毛和牛のカルビ、焼き方にも少しこだわってみませんか? よく「お肉を何度もひっくり返すのは良くない」と聞くかもしれませんが、カルビを焼く時もそれは同じです。
まず、よく熱した網の上にお肉をそっと置きます。片面をじっくりと焼きながら待っていると、表面にうっすらと透明な肉汁が浮き上がってきます。これが「裏返して!」というお肉からの合図です。
このタイミングでサッと裏返し、もう片面は10秒から15秒ほど、ほんの少し炙る程度で十分です。
特に当店の「和牛上カルビ」のように上質な脂を持つお肉は、焼きすぎるとせっかくの脂の甘みと旨味が網の下に落ちてしまいます。表面は香ばしく、中はほんのりレアでジューシーな状態が、A5和牛カルビの美味しさを最大限に引き出す焼き方です。ぜひ、次回来店された際はこの「焼きの極意」を試してみてくださいね。
【お客様との心温まるエピソード】
先日、ご家族でお祝い事に当店をご利用いただいたお客様がいらっしゃいました。「おじいちゃんがどうしても美味しいカルビを食べたいって言うから来たよ」とお孫さんが笑顔で教えてくれました。
ご高齢のお客様でしたので、お肉が重たくないか、硬くないか少し心配だったのですが、当店のカルビを一口召し上がって、「こんなに柔らかくて脂が甘いお肉は久しぶりだ。美味しいねぇ」と、本当に嬉しそうな顔をしてくださったんです。
その瞬間、私は「この仕事をしていて本当に良かった」と胸が熱くなりました。美味しいお肉には、世代を超えて人を笑顔にし、幸せな時間を創り出す力があります。私たちはただ焼肉を提供しているのではなく、そんな「かけがえのない時間」を提供しているのだと、改めて気付かされた出来事でした。
【私たち「Jan」大塚本店について】
大塚駅北口から徒歩3分というアクセスしやすい場所にありながら、少し路地に入った場所にあるため、ちょっとした「隠れ家レストラン」のような雰囲気をお楽しみいただけるのが当店です。 店内は落ち着いたシックな空間で、テーブル席のほかに、奥には足を伸ばしてゆっくりおくつろぎいただける掘りごたつの広いお座敷もご用意しております。ご家族での団らん、ご友人との飲み会、そして会社の宴会まで、幅広いシーンでご利用いただけます。
また、ありがたいことに、壁には当店を訪れてくださった有名格闘家の方々や著名人の皆様のサインを数多く飾らせていただいております。これもひとえに、皆様から「Janの肉は旨い!」とご評価いただけている証だと、スタッフ一同の大きな励みになっております。
【最後に】
焼肉の王様、カルビ。その部位の意味や種類を知ることで、次回の焼肉がさらに美味しく、楽しいものになるはずです。
大塚にお越しの際は、ぜひ「黒毛和牛専門 焼肉スタジアムJan 大塚本店」にお立ち寄りください。最高品質のA5ランク黒毛和牛と、私、店長ユンをはじめとするスタッフ一同の最高の笑顔で、皆様をお迎えいたします。
当店ではカルビ以外にも、食べログランキング第1位を獲得した名物の「包みネギ上タン(2,750円)」や、最高級リブロースを使用した「とろける炙りユッケ(1,430円)」、「大判サーロイン(1,320円)」など、自慢のメニューを多数ご用意しております。 皆様の大切な時間が、さらに美味しく素敵なものになるよう全力でお手伝いさせていただきます。
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております!
黒毛和牛専門 焼肉スタジアムJan 大塚本店
・住所:東京都豊島区北大塚2-11-1 skビル 1F
・電話番号:050-5592-2281
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